映画『バスがゆく。』は、地域の交通を支えるバス運転士たちの誇りと成長を描く映画作品です。
関東鉄道・水戸営業所を舞台に、路線バス、高速バス、そしてそれを支える営業所の人々の日常を、現場のリアルに根ざした物語として描きます。
主人公・海野ちなつは、父と同じバス運転士の道を選んだ新人運転士。
幼い頃から見てきた営業所で、先輩たちに支えられながら、ひとりのプロフェッショナルとして成長していきます。
本作は、単なる職業紹介ではありません。
街を走り、人を運び、暮らしを支える――
その仕事に向き合う人々の姿を通して、「働くことの誇り」を描く群像劇です。
監督自身も、かつてバス運転士・運行管理者として現場に立っていました。
映像業界に身を置いてからも、いつか自分が見てきたバスの現場を映画にしたいという想いを持ち続け、7年をかけて本企画を育ててきました。
関東鉄道株式会社様をはじめ、多くの企業・関係者のご協力により、実際の営業所や車両を使用した撮影が実現します。
今も心は運転席にある。
その想いを胸に、バス業界への敬意とエールを込めて、本作を制作します。